みなさまこんにちは。727です。
自宅近くの歩道に桜があるのですが、
つぼみが開き始めていました。
もう春だな、と思った矢先
急に冷え込んだり、東京では雪が降るなど、
冬のコートをしまうのはもう少し先にしようかと
そんなことを思う今日この頃です。
来週はあたたかくなるようですが。
さて、今日は個人的に気になったニュースをご紹介したいと思います。
今日のタイトルも書きましたが、
日本のIRが2026年までにできる可能性が低いという内容です。
ASEANゲーミングサミットのパネリストの方々の意見によるものなのですが、
2020年オリンピックにも、2025年大阪万博誘致にも、
両方間に合わなくなってしまうことになります。
いや、でも、まだなんとか、2025年には間に合うんじゃないか
と、この記事を読んでも私はそう思っているのですけれども・・・
そのことはさておき、
パネリストの方々は、
投資会社のアナリストにゲーミング業界のコンサル、
カジノオペレーター、大手監査法人の方ですが
そのすべてのパネラーは
日本のカジノマーケットのポテンシャルは高いけれど
最終的に、その規制次第であると念を押しています。
今日本に注目している大手のオペレーターが
日本に力を入れ続けるべきかどうかの判断材料となるということです。
当たり前のこと・・・ですよね!
規制と一口に言っても、いろいろありますが
今重要視されているのは、
国がいくつのライセンスを発行するか、です。
日本に何か所までIR誘致してもよいのかが
まだ明らかになっていないのです。
その他、ギャンブル等依存対策法案も
今年の通常国会にて成立を目指していますが、
この法案が通らない限り次のステップには移れない状態なので
IR実施法が制定されるまで、まだかかるということになります。
2026年までにできるとしたら、
このIR実施法案が今年中に通るしかないということかな
と私は考えているのですが、
みなさんはどう思われるでしょうか??
2018年 IR実施法 施行
2019年 公募・計画開始
2020年 誘致先決定、年内着工
2024年、25年 IR施設第1期オープン
2027年 フルオープン
これはやはり私だけの夢のスケジュールでしょうか・・・
それでもフルオープンまで、あと9年かかる計算です。
参考記事
ASIA GAMING BRIEF
”No resorts seen in Japan before 2026”
http://agbrief.com/news/no-resorts-seen-japan-2026?utm_source=Asia+Gaming+Brief&utm_campaign=b37d79d10f-AGB%2301013-22MAR18&utm_medium=email&utm_term=0_51950b5d21-b37d79d10f-60683777&goal=0_51950b5d21-b37d79d10f-60683777
これは、日本に対する忠告なのでしょうか?
このままのペースだと、2026年以降にIRができることになり
規制が厳しすぎればオペレーターは引いていきますよと。
いつもそうなのですが考え出すときりがないです・・・・。
お花見しながらゆっくり考えるのもいいですよね。
あたたかくなることですし来週末あたり、
桜は満開ではないかもしれないけれど
近くの公園に行ってみたいとおもいます。
それでは今日はこの辺で。