皆様、いかがお過ごしでしょうか?
東京に戻ってきて、花粉症に悩まされている tane です。
この時期はマカオに居たいというのが正直な気持ち。
マカオはスギによる花粉症の症状は全く出ません。
ということで、この時期のマカオは花粉症患者にとってはオアシスです。
さて、春節(旧正月)中に、コロアンにあるパンダパビリオンで、
昨年生まれた赤ちゃんパンダ、「健健」と「康康」が、親パンダと共に公開されていましたので見学に行きました。
これまでも何度も行ったことがあるパンダパビリオンでしたが、
こんなに大混雑の日は初めて見ました。
それだけ大注目の双子の赤ちゃんなのですが。。。
あれ? どこに居るのかな?
良く見ると、枝の先の際どい所で寝ている一頭と、
お尻を向けて寝ているもう一頭を発見。
ずっと寝ていました。。 パンダらしいというかなんというか。。。
展示終了間際に、飼育員のスタッフが抱えて「バイバイ」のご挨拶。
うーん。むりくり感が否めない。
ずっと寝ていた赤ちゃんパンダですが、
親の方はいつも通り、バクバク笹を食べ続けていました。
見られていることが分かるのかな?というくらいサービス精神旺盛です。
某動物園のパンダ以上にアグレッシブな動きを見せてくれる時もあります。
今後は、毎週日曜日の14時から16時半まで 赤ちゃんパンダは公開予定だそうです。
おすすめは、14時の公開開始か、終了間際の16時半です。
マカオのパンダパビリオンはなんとHK10ドル(150円)で入館できてしまいます。
おそらく世界最安でパンダを観ることができる施設です。
マカオにいらした際には、ぜひお立ち寄りください。
皆様のお越しをお待ちしております。
tane