第13回IR・ゲーミング学会 学術大会

みなさまいかがお過ごしでしょうか?

 

東京滞在中のTaneです。

 

昨日、大変貴重な大会に参加させていただきましたので、こちらでご報告。

 

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それは「第13回IR・ゲーミング学会学術大会」

 

 

IR法案の議員立法がそろそろ審議入りと言う噂もあり、期待と不安で緊張しています。

 

 

僕はこの業界に入ってまだ2年の若輩者ですが、

 

 

もう13回もの会合を開いて、尽くしてきた学会なのだとその志が受け継がれてきたことに凄みさえ感じています。

 

 

この法案が果たす役目は本当に大きいです。

 

 

10月30日時点で、2016年の訪日外国人数が2000万人を突破したという嬉しいニュースがあったばかりで、

 

政府が掲げている2020年までに4000万人、2030年までに6000万人という目標達成のためには

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オリンピックの開催後に期待されうるホープでもあり、大黒柱にもなりうる存在になるんじゃないかと、

 

個人的にもワクワクしています。

 

 

そのために、色々なインバウンドの勉強会にも参加させてもらっています。

 

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各方面の方々およそ360人の参加者を動員して大会はスタート。 関心のある証拠です。

 

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各オペレーターからの世界各国のIRの実情と日本で展開しうる可能性のレクチャーや

 

 

問題視されうるギャンブル依存症への対策、

 

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代議士先生方々による国会での現状の解説など、たくさん勉強になりました。

 

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講演会後の交流会では、本当に様々な業種の方々と名刺交換させていただきました。

 

 

一つの法案でこんなにも多業種の人たちの運命を左右するものなんだなぁと。

 

 

マカオにおよそ2年滞在していますと、IRの必要性は体感しており、

 

 

すでに無くてはならないものという感覚です。

 

 

カジノ法案と呼ばれているものですが、

 

 

カジノだけでなく本当にあらゆる観光客を集約していく施設が日本にも必要だと思っています。

 

 

成立したからと言って、すぐにオープン!と言うわけにはいかないのですが、

 

 

今後のニュースに要注目です。 私も逐一報告できればと思っております。

 

 

それでは今日はこの辺で。

 

 

 


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