日本カジノスクール大阪校開校!

みなさまこんにちは。

727でございます。

 

 

2018年もあっという間に4月になってしまいました。

通勤の電車の中や近所のカフェでは、

真新しいスーツを着た新社会人や、おろしたての制服の学生をよくみかけます。

 

私も今年はヨガかなにか始めてみようか、なんて考えていましたが

結局、ヨガのチラシも冷蔵庫に張り付けたままになってしまっています。

 

何か始めるのに遅いということはない、とはよく聞きますが

新しい世界にとびこむという勇気も少しは必要ですよね。

 

 

 

 

今日ご紹介したい新しい世界というのは、

カジノディーラーという業種の世界です。

 

先日、4月12日に催された、

日本カジノスクール大阪校開校記念内覧会に参加させていただきました。

 

 

かわいらしいロゴデザインの入り口です。

 

CASINO CAFE とありますが、

ここが、日本カジノスクール大阪校です。

 

こちらのカジノカフェでは学生でなくても、

カジノゲームの体験をすることができます。

 

「カジノカフェ なんばマルイ店 HP」

http://casinocafe.jp/namba-marui/system/

 

ディーラーってどんな仕事なのだろう、

カジノのルールは全くわからない、

けど、日本にカジノができる日もそう遠くないらしいし

一度は行ってみたいよね。

ディーラーはイカサマできるんでしょ・・・?(実際そんなことはありません)

 

なんて思われる方は、一度なんばマルイまで足を運んでみてはいかかでしょう。

 

 

内装も豪華ですねぇ。

 

 

卒業生の皆さんはここで、カジノディーラーとしての技術を学び、

将来日本のカジノで活躍されることでしょう。

 

 

 

 

新しい世界に急に飛び込むのはすこし勇気が要るかもしれません。

 

けれども、新しい世界がこちらを拒むことはありません。

 

今こそヨガを・・・・、いえ。

 

 

いきなりカジノという世界に飛び込む前に、

ディーラーというお仕事を通して、ゲームを体験してもらえれば

カジノやIRの見え方もまた変わるだろうと思います。

 

IR誘致に全くの不安要素がないということはありませんが、

そうではない側面もあるということを知ってもらいたいと

私はそう思っています。

 

それでは今日はこの辺で。

727


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2026年までの日本IR誕生は難しい?

 

みなさまこんにちは。727です。

 

 

自宅近くの歩道に桜があるのですが、

つぼみが開き始めていました。

 

もう春だな、と思った矢先

急に冷え込んだり、東京では雪が降るなど、

冬のコートをしまうのはもう少し先にしようかと

そんなことを思う今日この頃です。

来週はあたたかくなるようですが。

 

 

 

さて、今日は個人的に気になったニュースをご紹介したいと思います。

 

 

今日のタイトルも書きましたが、

 

日本のIRが2026年までにできる可能性が低いという内容です。

 

 

 

ASEANゲーミングサミットのパネリストの方々の意見によるものなのですが、

2020年オリンピックにも、2025年大阪万博誘致にも、

両方間に合わなくなってしまうことになります。

 

 

 

 

いや、でも、まだなんとか、2025年には間に合うんじゃないか

と、この記事を読んでも私はそう思っているのですけれども・・・

 

 

 

 

 

そのことはさておき、

 

 

パネリストの方々は、

投資会社のアナリストにゲーミング業界のコンサル、

カジノオペレーター、大手監査法人の方ですが

 

 

そのすべてのパネラーは

日本のカジノマーケットのポテンシャルは高いけれど

最終的に、その規制次第であると念を押しています。

今日本に注目している大手のオペレーターが

日本に力を入れ続けるべきかどうかの判断材料となるということです。

 

 

 

当たり前のこと・・・ですよね!

 

 

規制と一口に言っても、いろいろありますが

今重要視されているのは、

国がいくつのライセンスを発行するか、です。

 

 

日本に何か所までIR誘致してもよいのかが

まだ明らかになっていないのです。

 

 

その他、ギャンブル等依存対策法案も

今年の通常国会にて成立を目指していますが、

この法案が通らない限り次のステップには移れない状態なので

IR実施法が制定されるまで、まだかかるということになります。

 

 

2026年までにできるとしたら、

このIR実施法案が今年中に通るしかないということかな

と私は考えているのですが、

みなさんはどう思われるでしょうか??

 

2018年 IR実施法 施行

2019年 公募・計画開始

2020年 誘致先決定、年内着工

2024年、25年 IR施設第1期オープン

2027年 フルオープン

 

これはやはり私だけの夢のスケジュールでしょうか・・・

それでもフルオープンまで、あと9年かかる計算です。

 

参考記事

ASIA GAMING BRIEF

”No resorts seen in Japan before 2026”

http://agbrief.com/news/no-resorts-seen-japan-2026?utm_source=Asia+Gaming+Brief&utm_campaign=b37d79d10f-AGB%2301013-22MAR18&utm_medium=email&utm_term=0_51950b5d21-b37d79d10f-60683777&goal=0_51950b5d21-b37d79d10f-60683777

 

これは、日本に対する忠告なのでしょうか?

このままのペースだと、2026年以降にIRができることになり

規制が厳しすぎればオペレーターは引いていきますよと。

 

 

いつもそうなのですが考え出すときりがないです・・・・。

 

お花見しながらゆっくり考えるのもいいですよね。

あたたかくなることですし来週末あたり、

桜は満開ではないかもしれないけれど

近くの公園に行ってみたいとおもいます。

 

 

 

 

それでは今日はこの辺で。


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Responsible Gaming研修がスタートしました!

 

みなさまこんにちは。727でございます。

 

冬将軍の悪あがきも終わったようで

日の暖かさを心地よく思う日も増えてきました。

最近の楽しみは春野菜を使ったレシピを考えることです。

菜の花を見かけると、もうすぐ春だなぁと毎年思います。

 

春となると、なぜか新しいことを始めてみたい気持ちになり、

何を始めようかと考えてみるのですが、

考えて終わるということもしばしば・・・。

 

 

しかし、新しいことを始めるのに春を待つ必要もありません。

 

NINE&PICTURE’Sで新しい取り組みがすでに始まっています!

 

 

今日お伝えしたいことは、

ずばり

 

「ギャンブル等依存問題」

 

についてです。

 

 

世界中のゲーミング産業の主軸を担う者の間では常識中の常識、

 

ギャンブル依存に陥らないための対策と

ギャンブル依存になってしまった時の対策、

問題あるギャンブル行為をしてしまう人へのケア

 

およそこの3つの観点から依存対策について様々な議論が交わされています。

 

 

 

弊社でももちろん、独自の指針をもとに従業員教育をしてきましたが、

最新の研究結果などを集め、自社の依存対策を強化し、

従業員の依存症に対する理解をより深めてゆくことが必要である

という結論に達しました。

 

そして、この度一般社団法人RCPG様と連携させていただくことになり、

Responsible Gaming研修(責任あるゲーミングを学ぶ)が

弊社の新たな取り組みとして始まりました!

 

一般社団法人RCPG代表の西村先生による特別講義を

スカイプを使って現場スタッフ中心に受講します。

 

東京オフィスで打合せを重ねたのち、

実現することとなった今回の研修ですが

第1回目が2月21日に行われました。

 

 

 

 

 

事前にいただいた書類も用意して、

 

準備万端!!

 

 

 

 

 

今回は第1回目ということで、

この研修の意義や目標設定を確認してからのスタートです。

 

 

手元のレジュメを見ながら、

これまで弊社で取り組んできたことを確認し、

また、世界基準に合わせていくには

何が足りないのかを再認識することができました。

 

まだまだ始まったばかりで、

取り組むべき課題もたくさんあります。

講義も継続して受けることになっています。

 

 

 

 

この問題を日本にIRが来てから取り組むのでは遅いです。

最新の情報を集めて意見を交換しあい、依存対策に臨むことが

私たちのResponsibl Gamingをより盤石なものにすると思っています。

 

 

 

 

新しいことを始めたい気分にしてくれる春ですが、

何をするにも始めるべき時期を逃さないということが

大事なことなのかな、と思いました。

 

 

これからも様々な取り組みを皆さんにお伝えできればと思います。

 

 

それでは今日はこの辺で。

727

 

 


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弊社にてギャンブル依存対策が本格的にスタートします

みなさまこんにちは。727です。

 

 

今ちょうど外は雪がちらついていましたが、

 

大阪ではこのところほんとうに寒い日が続いております。

 

 

 

 

みなさまにおかれましては、体調を崩されてはいませんでしょうか。

 

冬将軍がここにきて最後の抵抗を見せているのだとすれば

 

春はそう遠くはないとも思えますが・・・・

 

 

 

 

 

 

さて、今日のタイトルにありますように

 

弊社でも本格的にギャンブル依存対策をスタートさせることになりました。

 

これまでは、社員がカジノ関連の学会やシンポジウムに参加し、

 

その場で依存症の対策などを個々に学んできました。

 

また、現場においても、

 

お客様の安心と安全を第一に、ギャンブル依存に対しても注意を払う、

 

という共通認識を持ち、業務にあたってまいりました。

 

 

 

NPの現場での取り組みを体系化し、

 

依存症問題の最新情報を集め、また共有するためには

 

依存症を専門に研究されている団体との連携が欠かせません。

 

 

 

 

ストレス解消の遊び、娯楽が逆にストレスになってしまっては

 

元も子もありませんものね。

 

 

 

 

今後の具体的な取り組みなどは、引き続きみなさまにお伝えしてまいりたいと思います。

 

 

次回、727のブログ記事に続きます!

 

 

それでは今日はこの辺で。

 

 

 

 

 


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北広島でカジノ構想

 

 

みなさまこんにちは、727です。

 

 

 

 

最近はまちを歩いていますと、クリスマスの音楽をよく耳にするようになりました。

 

私のよくいくカフェではシュトーレンの予約も始まり、

 

店内がクリスマス一色になって、いつものカフェラテも特別な味がした気がしました。

 

 

 

私は子供のころ、サンタさんのそりに乗ってみたいと思っていまして、

(それはまだサンタさんがいると信じていたころ)

 

大阪市内で雪遊びなどする機会はほとんどなかったものですから

 

この時期は特に、雪の降る町にあこがれたものでした。

 

 

 

 

さて、日本で雪を満喫できる場所といえばいろいろありますが

 

一番最初に思いつくのは、やはり北海道ですよね!

 

 

 

今日の北海道新聞にこんな記事がでました

 

 

 

北広島でカジノ構想 パチンコ機器大手、2千億円投資 道内4カ所目

https://www.hokkaido-np.co.jp/article/151139

 

 

 

北海道は北広島市以外にも、カジノ誘致の候補地として

 

苫小牧、釧路、留寿都(るすつ)が上がっていました。

 

小樽も一度は候補地として浮上しましたが、その後誘致活動は行わない方針を示しました。

 

 

カジノに加え、国際大会に対応できるゴルフ場を再整備し、5千人規模の国際会議場や大型ホテル、温泉施設、屋外美術館、スキー・スノーボード場などを建設する

 

 

と、記事に書かれているとおり、

 

北海道の広大な自然とカジノを融合させようということです。

 

 

 

日本でカジノをつくろうとしたとき、

 

それはIRになっていないといけません。

 

カジノ単体をつくることはできないのです。

 

 

 

スキー・スノーボード場はIRの必要要件外になりますが、

 

これがなくなれば、北海道らしさを他で補うことになります。

 

 

 

東京のお台場で、スキー・スノボ施設を作れないことはないかもしれません

 

大阪でもできないことではないと思います。

 

 

けれど、東京と大阪にスキー・スノボ施設が作られても

 

その地域ならではだな、という印象を持つ人は少ないのではないでしょうか?

 

人工雪になるでしょうし・・・

 

 

 

 

IR誘致に重要なことは

 

IRという観光集客ツールを利用して、どのように地域の魅力を発信し、

 

また集客につなげるか、ということだと私は思います。

 

 

 

北海道にスキー・スノーボード施設があるよ、と聞いて

 

なにそれすごい!行きたい!と、思わない人も

 

北海道のカジノに行ってみたいと思うかもしれません。

 

そして北海道IRに旅行したことをきっかけに、その自然の雪の素晴らしさに気づく

 

ということもあると思います。

 

 

平和が提示平和が提示したゴルフ場を備えるIRのイメージ図。

中央の建物にはカジノやホテルなどが併設される

 

 

日本のどこにIRができようとも、

 

一番発信したい地域、都市の魅力が欠けていては意味がありません。

 

競争相手は世界の都市なのですから。

 

 

 

また、時間を見つけて北広島市に行ってみたいと思います。

 

今年のクリスマスにはいけそうにありませんが・・・。

 

 

 

北海道でなくとも外の風は冷たいのでみなさん暖かくしてお出かけくださいね。

それでは、今日はこの辺で。

 


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セガサミー、IRコンソーシアム主軸企業を目指す

 

 

みなさまこんにちは。727です。

 

 

 

紅葉のシーズンで、先週末におでかけされた方も多かったのではないでしょうか。

 

 

 

このところ寒い日が増え、冷たい風に肩をすくめる人を多く目にします。

 

 

少しずつ冬の足音が聞こえてきたようにおもいますが、

 

 

日本のIR法案に関してはホットな話題が増えつつあります。

 

 

 

 

 

海外のオペレーターは日本進出に意欲を示しており

 

 

Caesars Entertainment社も大阪にIRの提案を出しています。

 

 

 

 

 

 

国内はというと・・・。

 

 

 

今日は、このニュースを取り上げたいとおもいます。

 

 

Sega Sammy aims for main position in IR consortium

http://agbrief.com/news/sega-sammy-aims-main-position-ir-consortium

 

 

 

セガサミーがIRコンソーシアムにおいて主要なポジションを狙いにくという事なのですが、

 

 

 

IRコンソーシアムについては特に法律で何か決められているわけではないのです。

 

 

ここで言われるコンソーシアムはその名の通り、地域別を前提に

 

 

日本にしかできないIRをつくるために協力する事を目的としています。

 

 

 

みなさまもご存じの通り、

 

 

IR実現に向けて、いろいろな企業がかかわることになりますが

 

 

その企業は大きく分けて3つあります

 

 

「地元企業」

「開発企業」

「海外オペレーター」

 

 

です。

 

 

今は海外オペレーターにしかスポットが当たっていないかのようにみえますが

 

 

地元企業や、開発企業も日本のIR成功に関わる重要なポジションでもあるのです。

 

 

セガサミーはもちろん地元企業の立場になりますが、

 

 

すでに韓国でスタートさせているパラダイスシティ仁川があります

(最新の韓国VIPルームに関するお問い合わせは弊社HPよりお気軽に!)

 

 

このプロジェクトで培ったノウハウを日本のIRに活かすということなんですね。

 

 

 

記事の中ではさらに、

 

 

セガサミーがIRグランドデザインを年末前にだすとも書かれています。

 

 

 

 

 

日本にしか作れない、アジア最高のIRを目指して

 

 

どのようなグランドデザインが出来上がるのか目が離せません。

 

 

 

 

法案が延期になってしまいましたが、

 

 

逆に言えば国内の企業が一体となりどんなIRを作るべきかという議論をする時間が

 

もう少し増えたとも言えますよね。(ポジティブに!)

 

 

 

 

 

 

さて、最近また風邪がはやりだしているようなので

 

くれぐれもご自愛ください。

 

それでは今日はこの辺で失礼します。

 

 

 

 

 

 

 

 

 


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