健康都市とは。

 

みなさまこんにちは。727でございます。

 

あの暑かった夏がうそのように

最近は過ごしやすい日が続いていますね。

 

過ごしやすい気候のなか、のんびり過ごすのもいいですが、

体を動かしてリフレッシュするのも今の時期にはぴったりですね。

 

近くのボルダリングジムには夜でもたくさんの人が練習していますし、

ランニング中の方にもなんだかいつもより多くすれ違うような。

 

 

 

いつかのブログにヨガをはじめてみようか、

なんて書いた記憶があるような、ないような。

 

 

それはさておき。

日頃から運動をしようと心がけるには、ちょっとしたコツが必要です。

 

それは運動をするということが自分にとってメリットがあるということを認識することです。

 

というのは、講師の先生の受け売り(笑)

 

 

都市経営研究科特別公開シンポジウム(都市政策・地域経済コース)

『健康都市戦略』

基調講演 久野譜也氏(筑波大学大学院人間総合科学研究科教授)

 

先日、こちらのシンポジウムに参加してきました。

 

健康づくりをしようとする人がなかなか増えない、

人生100年時代の中、いかに健康寿命を延ばすか、

医療費の軽減など

さまざまな問題がある中で、どういうまちづくりをしていけばよいか

という内容でした。

 

 

一番興味深かったのは、

 

55歳以上の医療費(国保)は、年間の歩数と反比例するということ!

 

年間の歩数が多ければ多いほど医療費が下がっていくという結果です。

 

 

 

そうか、走ったり、ボルダリングしたり、ヨガしたりしなくてもいい。

とっても簡単。健康にむかって歩けばいいんですね。

(と、心の中ですこし言い訳・・・。)

 

 

健康都市とは、その都市に住む人々が健康であること、

そして、その都市に住めば自然と健康になれる都市であること。

 

先生は講義の中ではそのように話されていました。

 

 

 

講義が終わって、夜は21時過ぎ。

肌寒い風を感じるなか帰り道でふと思ったことは、

自転車はどうなんだろう・・・。でした。

 

少し考えたあと、

その日はあったかいスープを作ろうと決めていたので、

急いでペダルをこいで帰路につきました。

 

 

 

次のお休みは、中之島公園まで自転車じゃなく、

歩いて行ってみようとおもいます。

 

 

(講義の一場面)

それでは今日はこの辺で。

 


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