皆様、いかがお過ごしでしょうか。
マカオに滞在中のO2でございます。
マカオや香港に何度も訪れたことがある皆様も、
滞在中、少なくとも1度は中華料理を召し上がるのではないでしょうか。
中華料理の中で、日本のお客様が注文する頻度が一番多いのが、
「小龍包」と「炒飯」。まぁ、私の勝手な感覚ですが・・・
今回は、マカオNo.1の「小龍包」のお店をご紹介します。
その名も「老上海」。
「凱旋門」というカジノホテルの3Fにあります。
場所はスターワールドの裏、Wynn、MGMの対面です。
店に入ると、ちょっと狭く感じるかもしれませんが、
テーブル数も多く、10人くらいで行っても大丈夫です。
早速、小龍包を注文。
私の適当広東語「シャオロンバオ」は伝わっているのか??
6個入りで、下にニンジンの薄切りが敷かれています。
口に入れると、中から肉汁?だし汁?
まぁ料理の事はよく分からないのですが、
とにかく旨味スープが溢れてきます。
変な店の固いパサパサの小龍包とは違い、
本当に口の中にスープが溢れてくるんです。
いわゆるジュースィーという感覚です<(◎O◎)/
一緒に飲むチンタオビールがまた最高です。
老上海の小龍包がマカオNo.1だという根拠がもう一つあります。
ベネチアンの隣のフォーシーズンというカジノホテル内に、
「紫逸軒」というミシュラン2つ星のお店があります。
このお店のモットーはその地域1番の料理を出すという事なのですが、
メニューを見ると小龍包がありません。
聞くと2~3年前から小龍包はメニューにないそうです。
香港の支店にはあるらしいのですが・・・
まぁ要するに、マカオでは老上海の小龍包に勝てないので、
出してませんという事らしいです。
まだ、老上海に行ったことがない方は、
一度足を運んでみてはいかがでしょうか。
それでは本日はこのへんで。
Good Luck!!