お久しぶりです、みろです。マカオは旧正月を迎え、お祝いモードとなっています。
そんな中、まだまだ肌寒い毎日ですが、お天気が良かったので、大好きなマカオの
ラザロ地区にお散歩に行ってきました。
マカオといえば、セナド広場や聖ポール天主堂などの世界遺産が有名で、
見に行かれた方も多いと思われますが、意外と知られていないのに、
とても美しい街並、お散歩に最適なエリアがここ、ラザロ地区でございます。
グランドリスボアから水坑尾の方向に歩いて10分ほどのところにあります。
古いポルトガル式の建築物が沢山保存され、中国と西洋が融合した美しい芸術的な
街並が広がっています。
○マカオ芸能学院音楽学校
マカオを歩いていると、沢山の音楽教室を見つけます。
マカオオーケストラも無料コンサートを開いたり、音楽が盛んな街だと感じます。
○聖ラザロ教会
世界遺産の聖アントニオ教会、聖ローレンス教会と並ぶ、マカオ3大古教会の1つです。
○大疯堂艺舍
沢山の中国伝統芸術品が並んでいます。美しい工芸品の数々に見惚れてしまいました。
書道教室も開かれているようです。
○仁慈堂婆仔屋
静かで綺麗な広場の中に、レストランやお土産屋さん、ギャラリーが立ち並びます。
マカオでとても有名なポルトガル料理レストラン、アルベルグ1601もこの中にあります。
素敵な音楽も聴くことができました。
実はここから、有名な聖ポール天主堂まではとても近いです。歩いて5分かかりません。
マカオにお越しの際、少し時間が空いたら、是非お散歩してみてください。