水舞間

 

 

マカオより半袖・半ズボンで日本に帰国、あまりの寒さに驚いたSYOJIでございます。

 

 

 

マカオではタイパ地区を中心にまだまだカジノが建設ラッシュ!

 

 

2・3年前お越しになられた時とは随分と変わったというお話をよくお伺いいたします。

 

 

 

2009年に開業のCity of Dreamはマカオ発の本格的ステージを常設(^-^)

 

今までにマカオとは違ったエンターテイメントを併せ持つ施設となっています。

 

 

IMG_0604 5b53fda01852486e_S

 

 

 

 

 

 

今回は 水舞間 「The House of Dancing Water」 のお話を

 

 

総製作費約HK$2億で作られた壮大なエンターテイメントショー

 

 

thodw_highlight

 

 

 

設備・規模等は今までマカオに無かったスケールで

 

カジノ以外にもお楽しみ頂けるものとなっております。

 

 

 

9_thumbnail 4_thumbnail 3_thumbnail

 

 

お席の予約はネットからCODのHP(日本語対応)で簡単に予約(^_^)v

 

 

チケットは公式WEBから直接購入するのが最も確実で、

 

良い席から自動的に予約される仕組みです。

 

座席種類別に人数を指定する事ができるので、

 

VIP席、A、B席の空席を同時に調べ、条件の良さそうな席を選べるようになっております。

 

 

公式サイト http://thehouseofdancingwater.com/

 

 

 

stage-map

 

 

料金は VIP 大人 HK$1,480

A席 大人 HK$ 980 小人 HK$ 690

B席 大人 HK$ 780 小人 HK$ 550

C席 大人 HK$ 580 小人 HK$ 410

 

 

 

ストーリは

 

伝説の世界に連れ去られた漁師と難破船の生き残りの異邦人が、

 

檻に閉じ込められた美しい女王を救うべく、

 

邪悪な継母に戦いに挑む・・・的な感じです(-_-)

 

 

1_thumbnail

 

 

(基本的に火曜日・水曜日は休演となります。)

 

 

CODにお泊りのお客様はもちろん、ヴェネチアン・コタイセントラルからは歩いてすぐですので、

 

出発前に良いお席をご予約されてみてはいかがでしょうか?

 

 

良いお席はお早い目の予約が必要となります。

 

 

 

 

台風が次々と近づいておいります、ご注意ください。

 

それでは今回はこのへんで。

 


NINE&PICTURE'S ホームページ はこちら 

久々の山頂。

 

 

 

 

皆さま、如何お過ごしでしょうか?

 

 

 

 

 

 

 

台風が次々と日本列島へと向かっているとこちらのニュースでにも流れております。

 

 

 

くれぐれも外出の際はお気をつけくださいませ。

 

 

 

 

 

 

 

先日、久々に山頂に行きました。

 

 

*山頂とはビクトリアピークの中文名になります。

もし、タクシー等で移動される場合に「山頂(サンデン)」と使ってみて下さい。

 

 

 

 

 

 

こちらに住んでいると誰かが来たりなどの特別なことがない限り、ピークにいくことは中々ありません。

 

 

 

 

 

 

しかし、先日、友人の個展を見に行った際に何を思い立ったか、突然行くことにし、食事をしました。

 

 

 

 

 

 

 

そのレストランには小さなお子様連れにはうれしいプレイエリア付き。

また外に出ると100万ドルの夜景も楽しめると言った非常にうれしいレストランでした。

 

 

 

 

blog2

 

 

 

 

 

その名も「Cafe de Co」。

 

 

 

 

 

 

そうです!実はヴェネチアンホテルにも系列店がございます!!

 

 

 

 

 

 

お料理も様々な種類があり、ご家族や、また軽食もあるので、ちょっとお腹が空いた時にいいかもしれません。

またバーだけの利用も出来るようでした。

 

 

 

 

blog3

 

 

 

 

 

香港でピークに寄られた際はぜひ覗いてみては如何でしょうか?

 

 

 

 

 

 

では、皆さまのお越しをお待ちしております。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 


NINE&PICTURE'S ホームページ はこちら 

VIPルーム

バカラが大好きな 024 です(注:O2ではございません 024 です)

 

 

 

 

 

最近、ふと思ったんですが

 

 

 

 

 

基本、弊社のお客様はVIPルーム(ジャンケットルーム含む)で

 

 

 

039

 

 

 

プレーされています。私達スタッフもVIPルームでの業務なので

 

 

 

 

 

今ではごく普通にVIPルームを行き来する日々ですが

 

 

 

 

 

思い返してみると一番初めにVIPルームに入った時は緊張して

 

 

 

 

 

縮こまっていた記憶があります(^^)

 

 

 

 

 

高級感、威圧感、なんとも言いようがない雰囲気に圧倒されていた(^^)

 

 

 

014

 

 

 

入りにくかった(T T)

 

 

 

 

 

ただ、慣れって怖いもんで普通になっていくんです!

 

 

 

 

 

私達の場合、仕事なので(- -;)

 

 

 

 

 

ただ、お客様の場合入りにくいってあるのでしょうか???

 

 

 

IMG_0156 

 

 

 

そもそもカジノ自体が日本に無いので馴染みが無く

 

 

 

 

 

勝手が分からないとゆう方も多いと思いますが

 

 

 

 

 

単純に見たい、どんな雰囲気かと思われている方がいるならば

 

 

 

 

 

当社日本人スタッフの O2 が常駐しているマカオであれば案内は出来ます!

 

 

 

 

 

興味があれば覘いてやってください!

 

 

 

 

 

身体はデカいですが良い奴です(^^)

 

024

 

 


NINE&PICTURE'S ホームページ はこちら 

日本のカジノ導入

皆様、いかがお過ごしでしょうか。

 

 

日本に帰国中のO2でございます。

 

 

帰国してからというもの、カジノに関するシンポジウムや出張等で東京⇔大阪を往復する日々です。

 

 

カジノ・シンポジウムに行く度に、早く法案が通って、日本にカジノができないかなぁ~と思っていますが、

 

 

なかなか前進しませんね(‐‐)

 

 

先日、こんな質問をされました。

 

 

「日本にカジノができたら、日本人のハイローラーは行きますかね?」

 

 

見学くらいは行くかもしれないですが、大金を持ってプレーしには行かないでしょう…

 

 

だって、プレーデータは全部、税務署が見るでしょうから。

 

 

そもそもカジノは地域復興の起爆剤としてつくられるものです。

 

 

現地人をディーラーやVIPスタッフとして雇用して、外国人がカジノで金を落とす。

 

 

それが給料として、現地人に行き渡り、カジノはその地域に税金を払う。

 

 

そうして、その地域と住民は潤うというシステムですから、

 

 

そもそも日本にできた場合、日本人は顧客のターゲットではないんです。

 

 

こんな質問をされる度に、もう10年くらいシンポジウムなりセミナーなり開催されているのに、

 

 

理解している人は少ないなぁ~と思ってしまいます・・・

 

 

例えば、IR(Integrated Resort)を建設するのにどれくらいの投資費用がかかるかご存知でしょうか?

 

 

少なくとも5000億、東京なら1兆円弱になるでしょう。

 

 

そうなると、民間企業でこれだけの金額を出せるのは、SandsかGenttingくらいでしょう。

Sands-Logo-Starburst

genting_logo

 

日本企業がカジノをやる!という声もありますが、100%無理です。

 

 

確かに日本企業で5000億出せるところはあると思いますが、カジノ経営のノウハウがありません。

 

 

国としても、絶対に失敗できないプロジェクトなわけですから、実績があるところに発注するでしょう。

 

 

そうなると、日本企業は直接的にカジノ経営に関われないわけですから、周辺ビジネスしかありません。

 

 

例えば、カジノのゲームテーブル、スロット、チップ、カード、カードシュー、ケージの現金処理機などですかね。

CasinoCards%20450W

palmas11wt

 

カジノ内しか思い浮かばん(‐o‐)

 

 

話は戻りますが、民間企業が5000億を投資するわけですから、当然回収しようとしますよね。

 

 

IRの中には、カジノだけでなく、ショッピングモールやコンベンションセンター、シアター、スポーツ競技場等も含まれますが、

 

 

その収益の内訳をご存知でしょうか?

 

 

マカオもシンガポールもそうですが、80%以上がカジノです。

 

 

ショッピングモールやコンベンションセンターからの収益などたいした額ではないんです。

 

 

そうなると、カジノの収益で5000億を回収しようとするわけですから、

 

 

顧客のターゲットもおのずと絞られてくるでしょう。

 

 

そうです。中国人です。もしくは東南アジアの華僑と呼ばれる人々です。

 

 

厳しい現実ですが、マカオで見る限り、日本人と中国人のプレー金額は少なくとも10倍は違いますから・・・

 

 

もし日本にカジノができたら、中国人が今よりもっと日本来るわけですから、

 

 

日本企業はそこにビジネスチャンスを見出すしかないと思います。

 

 

もちろん弊社もそのチャンスにどう関われるか模索しているところです。

 

 

そんなことを考えながら、早くカジノができないかなぁ~と思う日々です・・・

 

 

カジノ法案を通すのは、政治家の先生方なので、私にはどうすることもできないですから(- -)

 

 

それでは、本日はこのへんで。

 

 

Good Luck!!

 

 


NINE&PICTURE'S ホームページ はこちら 

フェリーにて

 

朝・晩と少し涼しくなってきましたが、皆様いかがお過ごしでしょうか?

 

日々、勉強中のSYOJIでございます。

 

 

私よりも皆様の方がよくご存じとは思いますが、香港経由にてマカオに行く機会が

 

ございましたので、そのお話を(^-^)

 

 

マカオ航空は日本(関空・成田)から週4便と不便ですが香港経由になりますと毎日運航でとても便利です。

 

 

IMG_0672 IMG_0680

 

 

 

今回は香港に深夜に入りましたのでターボジェット(赤い方)にてマカオ入り、

 

IMG_0749 IMG_0750

( 写真はタイパジェット、Venetianが運航しています)

 

 

MRT(地下鉄)も終了で空港のタクシーの表示に向かって赤いタクシーに乗車、

 

上環にあるマカオフェリーターミナルまで移動!

(マカオより英語が通じるとので片言OK!)

 

料金は約HK$300となります。

 

香港は初めてで旅慣れていない私でも基本スムーズに移動完了、

 

3Fにあるチケット売り場でチケット買って、フェリーターミナルに移動します。

 

 

 

今回は深夜で平日の為、人がほとんどいませんでしたが、

 

出国手続きがございますので、込み合う事があるようですので時間にはお気を付けください(>_<)

 

 

あとはチケットに張られた番号の席に座り1時間弱にてマカオ入国、

 

飛行機同様に入国カードの記入はなくなりました。

 

 

 

簡単に移動できますので香港に長く滞在される場合やマカオの前後に香港を楽しみたいという方は

ご利用してみて下さい。

 

 


NINE&PICTURE'S ホームページ はこちら 

緊急事態!こんな時どうする?

 

 

 

皆さま、まだまだ暑いときもありますが、空気が少しずつ秋に近づいております香港よりRです。

 

 

 

 

今日は、皆さまには起こり得ないであろう事ですが、ただ、万一、万一があった際の情報を共有できればと思います。

 

 

 

 

パスポートを香港・マカオで紛失された場合の情報です。

 

 

 

 

 

blog1

 

 

 

 

まず、パスポートやクレジットカード等を紛失した場合、どちらの国でも警察に紛失証明書を貰いにいく事が必要となります。

 

 

 

 

 

氏名、連絡先、また可能であればパスポート番号等が分かるのであれば、伝えて、紛失証明書の発行をしてくれます。

(出来るだけパスポート番号は別の紙に記載するなどしていると便利です。香港の警察いわく)

 

 

 

 

その後、その証明書を持って領事館に行き、身元証明書(免許証等々)と写真を提出し、日本に帰る場合は「帰国の為の渡航書」、

違う国へ行かれる場合はパスポートを新たに申請することになります。(戸籍謄本が必要)

 

 

 

 

香港滞在中でしたら、ここで問題可決なのですが、マカオに滞在中の場合はこれだけではマカオから出れません!!!!

 

 

 

 

なぜなら、マカオには日本総領事館がありません・・・(涙)

では、どうするのか・・・。

 

 

 

 

 

マカオにご滞在中の場合は、ここからマカオ移民局本部事務所にこの紛失証明書を持っていき、出境許可をもらう必要があります。

 

 

 

 

以上の手続き終了後に、香港への入境許可を出して貰うべく香港にある日本総領事館に連絡を入れます。

すると領事館が香港イミグレに連絡して、パスポートなしでも香港への入境が出来るようにしてくれます。

 

 

 

 

香港到着後は日本総領事館に行って頂き、帰国の場合は「帰国の為の渡航書」、別の国の場合はパスポート再発行(戸籍謄本必要)を発給してもらいます。

 

 

 

 

そして、無事に帰国及び別の国への移動となります。

 

 

 

 

但し、マカオ移民局は週末はやってません・・・。

 

 

 

 

 

この流れはどこの国でも一緒です。基本は不要だと思いますが、頭の片隅に覚えていると便利かもしれません。

 

 

 

 

勿論、当社ご利用の際は、このようなトラブルの際も出来る限りのサポートをさせて頂きます!!

 

 

 

 

 

 


NINE&PICTURE'S ホームページ はこちら